tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

フェヌグリークの種蒔

フェヌグリークを芽出ししてみた。
多分2日目


4日目、ポットと地蒔きはこの辺りに蒔いた



昨日は雪が降り今日は曇り空。室温は12℃ 。
室内に置くか迷ったけど、出始めの根にも早いうちここの土地に慣れてほしく、外置きと地蒔きにした。頑張れ(^-^)。
フェヌグリークの種取りしたいなぁ。頑張れ〜。。

( この種は昨年ヤフオクホーリーバジルなどと共に、少量を分けて頂いたモノ。そのバジル達は先日蒔いた )

[フェヌグリーク]
中近東、アフリカ、インドなどでいろんな利用法で食用されています。フェヌグリークを発芽させ、その若葉をもやしとして食べていますし、更に成長したものは野菜として料理に利用されています。又、生育した全草は、大豆と同じ組成を持っており、良質の飼料として家畜に使用されています。しかし、最も利用されているのは、種子で、カレーなどの香辛料として使われている他、インドの有名な調味料のチャットネの主原料として使われています。フェヌグリークは、又昔から民間薬として滋養強壮、栄養補給、食欲増進、解熱剤としても使われてきました。特にインドや中近東では、催乳作用を持っていると考えられていますのでますので授乳期の女性が特に食べる習慣があります。最近では、欧米などでは、バストを大きくする目的で健康食品として飲まれるケースが多くなっております。これらは、フェヌグリーク種皮に含まれるステロイドサポニンが女性ホルモンの前駆物質で、体内で女性ホルモンに変わり、バストを大きくしたり、母乳の出を良くしたりするためだと言われています。
: との事。