tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

食用の黒千石を蒔いた-2

食用の黒千石や黒大豆を蒔いてみて、やはりそれは種蒔きの豆ではないと解りました。

ヒュルリと蔓性の様に育った黒千石

あちこちに10ヶ所ほど

種は付けるが、一株に4〜5鞘程。一番の原因は未熟な種(食用の黒千石)だからと思う。
ともあれ熟した種は取れました。来年に蒔き、様子を見れるのが楽しみ。
小さな鞘が可愛い。そんな小さな豆なので、手作業で食用豆にするまでは大変な作業と思う。


webに、 [早生黒千石は昭和34年まで十勝を中心に緑肥用大豆として栽培されていましたが、その倒伏性から収穫作業を機械化できずに更に豆の需要も少なくしだいに栽培されなくなってしまいました。
しかし近年 黒千石の機能性が注目されています。
この品種はもともとやせた土地に播いて土中窒素を高めるための品種なので窒素肥料は殆ど必要ありません
機能性を良くする為に微量ミネラルの補給は欠かせません米ぬかなどを使いボカシを作って施用してください] とあった。

なるほど、「倒伏性」ってやつかい⁈