tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

ドクダミ酒(ホワイトリカー)


ドクダミ酒。
庭の沢山のドクダミを洗い乾かし(乾燥ではない) 瓶に目一杯いれ、ホワイトリカーで満たす。

漬け込み2014年8月
瓶詰め 2015年11月

今で3年ものになるけれども、
相変わらず飲みにくい。
ストレート30ccは、私でさえ時間がかかる。
でも間もなく身体は温まる。
子供達は飲まないでしょう、
_(´-`)_ 。

そこで 梅ジュースに ドクダミ酒を入れてみた。
これが、とても美味しい。
子供達も飲める味。もちろん (入れ過ぎるとドクダミ酒とわかるので) 加減は必要
(`ω´ )"

3杯も飲んでしまい(段々アルコール度は上がる)、これはこれでマズイですね・
(。ì _ í。)

日に一杯を続けてみようか。何か変わるかな・

ドクダミ発酵酒も是非作りたい。こちらはドクダミと蜂蜜とイースト使用。

村上教授が語る「玉名と薬草」より
http://tamana-yakusou.com/column.html
◆10の効能「ドクダミ
高血圧など大変効能の多い薬草です。10個もの効能があるということで、漢名は十薬といいます。そのまま食べるには香りが強いので、
お酒にすると不老長寿の薬になるとも伝えられます。
ミキサーで葉っぱの絞り汁を作り、蜂蜜を入れ、上にイースト菌を置いておくと、最初の緑色がだんだんと沈殿して、茶色の琥珀色の液体になります。
高齢の男性の方にとっては強壮剤。
お酒にする場合は花の咲く前に。
花が咲いた後は、刻んで干してお茶に。



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