tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

うちのマリーゴールドはポットマリーゴールドではなかった

飲んではいけないマリーゴールドなのか?
飲んでしまったけれども・

うちのは、
マリーゴールド:キク科コウオウソウ属。万寿菊(マンジュギク)、マリーゴールド。園芸用。
と判明は本日。

マリーゴールド」の効用が目に止まり、乾燥させながらも、途中2日間にわたりフレッシュでお茶にして4〜5杯のみましたよ。でもそれは園芸用でしたというオチですが、まぁ何ともない様に感じ 良かったです。が、以後飲みません。

そう言えば葉の形も決定的に違ってますね。ホント、しまったネ。

ポットマリーゴールド:キク科カレンデュラ属。金盞花(キンセンカ)、カレンデュラ。ハーブ。
webより拝借の写真右が、ポットマリーゴールド。どうもありがとう。


ハーブの食べられる方が良かったんだよ・

いやいや、これはこれ! それはそれヤ。


追記10/19:園芸用のマリーゴールドのお茶を飲み何でも無かったと思っていたけれど、そう言えばその頃、目やにが多量に二日程出た記憶はある。体調が悪いのでその成と感じていたけれど、それは排毒症状だったのかしら?

ウィキペディアには、
●「マリーゴールド(英語: marigold、学名:Tagetes)は、キク科コウオウソウ属(マンジュギク属)のうち、草花として栽培される植物の総称。また、花の色や形がよく似ていて、葉にトマトのへたのような青臭いにおいのあるキンセンカ(ポットマリーゴールド)を指すことがある。」とあり、
●「成分:この花の花びらから抽出されたキサントフィル脂肪酸エステル混合物に含まれるヘレニエンという色素は暗順応改善薬の原料として用いられている。第二次世界大戦中にイギリス軍が「ブルーベリーのおかげで目が良くなった」という嘘の宣伝を流し、これを信じたドイツのバイエル社がブルーベリーを上回る効果を持つものを探したところ、マリーゴールドの花びらから抽出した脂肪酸エステル混合物に高い効果があることを発見し、ヘレニエンを有効成分とする暗順応改善薬「アダプチノール」が作られた。この薬は現在でも目の薬として使用されている」ともある。
さらに、
●「ヘレニエン (helenien, heleniene) はキク科植物マリーゴールドの花弁に含まれる色素。フェルト状の赤色針状結晶で光および酸素に不安定。目の薬として用いられている。
点眼により体内に入ると、網膜上でエステル分解を受けてキサントフィルに変換され、薬理作用を発揮する。キサントフィルの共役二重結合部が網膜の色素上皮で酸素の担体として働き、網膜で好気的代謝を促進する。暗所で桿体細胞のロドプシン合成と錐体機能を促進することで視力を向上させる」

マリーゴールドのお茶4〜5杯飲んだのは5日くらい前で、視力向上とかは判らないけれど、今回の多量の目やにに関連しているのかも?今朝もまだ平常とその辺が違っていることは、確か。