こちらの花にも会いたかったですが、翌春から更に巨大化し(背丈2m以上、幅1.5m位) 、この場所に在っては困る事になるので、抜きました。いえ、抜けませんので、掘り さらに掘り・・・
30cm程しか耕してなかった所に、こぼれ種から育ったこの方を定植。
掘ってみると石コロだらけでもあり、そこを避けつつ彼方此方に根を伸ばしているところが凄かった!そして割と太く思ったより大きい!!
最後まで掘りきれなかった2箇所の取り残しは、土を 育ててくれると思う。
凸凹が多く洗いが大変。くぼみが中の方まで繋がっていた部分では切っている最中に土に出会うなど(2ヶ所あり)、料理作業に手間取りました。
均一の形に切れず、かといって廃棄は出来ませんので、見目好く出来ません。(腕の問題?)
写真の様なところの部分廃棄が5%ほど。
故に、
※食用にするゴボウの栽培地は、深くまで掘り、石を除く!!
土は硬くてもゴボウは育つ。が、フカフカの土ならばゴボウ収穫もさぞかし楽でしょうと 思いました。
今更・ですね。
残しているゴボウは庭の10号鉢に一株(自家採種1号)。畑には2本がくっ付いたまま生長の二株(たぶん市販タネの うまいゴボウ)。
彼ら来年の花見が楽しみです。勿論タネも。