tujibee’s めも

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死をもたらす大罪はプライドという自尊心 ?

死をもたらす大罪・プライドという自尊心

アナスタシアシリーズに何度か出てくる「プライド」という言葉。
人間に死をもたらす大罪とあるからには、大罪中の大罪なのか・

アナスタシア シリーズ1
P208 死をもたらす大罪
p212前後
……いらだちと怒りがウラジーミルの中で渦を巻き、ますますふくれあがる。それは自分自身とアナスタシア両方に向かう怒りだった。…控えめに言ってもかなり荒れすさんだ言葉で、収まらない怒りを奔流のように彼女に浴びせはじめた。
……… おちついた後、………
「理解しないといけない、ウラジーミル。人間の世界に起こる悪いことはすべて、人間自身が、霊的存在としてのあるべきルールに違反して、自然とのつながりを失ったときに自ら引き起こしている。
…略…
人間に死をもたらす大罪はプライドという自尊心。ほとんどの人はこの罪に支配されている。この罪のはかりしれない毒害について、今あなたに詳細な説明はしない。あなたが家に戻ってその意味を考えるときに、わかってくるはず。自分で考えるか、あるいはあなたに会いに来る賢者な人たちの助けを借りるかして。…」

アナスタシア シリーズ6
p238 神官は戦略を変えた
P239
今度の宣教師たちは、利己心、つまりプライドという名の傲慢に少しでも似た気持ちのエネルギーが優位になっている人を探し出したの。そういう人を見つけると、その人のプライドをより高めるように努めていた。…
「我々は遠い国の高い山に登った。地上にそれよりも高い山はない。雲よりも高い頂上に立ったとき、天からあなたのことを語る声がしたのだ。声はあなたが地球上で最も賢明な人だと言った。あなたはただ一人選ばれた人。あなたに跪拝し、贈り物を献上し、あなたの賢明な言葉を聴くのが、我々にとっての栄誉である」
そしてその人が罠にかかったのを見ると、狡猾に話を続ける。…略…
(まぁこの後、この身形の大変良い宣教師たちに王冠の様なものを授けられ、神殿に似た家まであてがわれ、
このようにしてヴェド・ルーシーにはじめて 「公たち」が現れたとのこと)

アナスタシアシリーズ6
P251今も世界を支配している神官
P256
一方、彼の目的は単純なもの!彼は人々を永遠に服従させようと懸命になっている。彼の内でプライドという名の傲慢さが優勢になり、それが神によって創造されたものとは異なる自分の世界を創造した。そして今、神官たちの望みの一部は叶っている。人々のせわしさが、その助けになっている。そしてそれは、神官たちが人々にせわしい雑ごとをつくり出しているからなの。
・・・略・・・
常にせわしいの!それが深く考えることを許さない!一方で、神官は常に深く思慮し、計画を立て、無数の人々の手でそれを具現化している・・・・。


・・・人間に死をもたらす大罪はプライドという自尊心・・・

プライドを試されるとき (クリアするまで何度でも・)
プライドを手放すとき( 卒業・)

とき….日常にあり、常に今この時、又はそんなにも巡ってはこないその時・

この、死をもたらす とは 霊的に かな・
霊的存在としての死 をもたらす大罪は、プライドという自尊心・

いや〜まてまて。肉的・霊的が、人間だもの。そのままの意味。

プライドという自尊心による思考・行いは、内在する純粋性(内在神)を傷つけ、自身も傷つき・曇り・鈍化し、光の領域から心身を遠ざける毒害。故、肉的に霊的に、波動が悪く又は弱く成る ということか。振動数が荒くなるとか。


「プライド」 理解しないといけない・

プライドは手放す事に意義があると思える。
 意義:行為・表現・物事の、それが行われ、また、存在するにふさわしい積極的な(すぐれた)価値。(Googleより)

客観視を 。