20190821 雨 時々止む 28℃
田舎ではスベリヒユは雑草であった。
庭や畑のスベリヒユの茎の径が1cmにもなる巨大さ。
畑の草取りは、暑くなる前までの早朝のみ。私もお手伝い。巨大なスベリヒユは他の草と共に抜き積んできました。
過去のスベリヒユ メモ
tujibee.hatenablog.jp
もの凄い効能の野草だと云ってはあるけれども、食卓には上りません。
なので、少し摘んで洗い、葉だけを冷蔵庫で冷やし、ポテトサラダに入れてみると、
「シャキシャキしてイケルね」となりました。
そうなんです。葉は別段美味しい訳でもないけれど、歯ごたえが良いです。
ボテトサラダに、キュウリ、ニンジン無しでも、スベリヒユで彩りと歯ごたえがそのサラダに生まれました。
ちなみにこの時使用したマヨネーズ様なモノは、豆乳ヨーグルトを水切りしたモノに、マスタードと塩を加え混ぜた物。
いわゆる
豆乳マヨネーズ ・
詳しくは、森下ヒバリさんのHPにありますが、そちらの
suigyu.com
から抜粋です。 ありがとうございます。
以下
水切りがぜんぜん足りなかったな〜、ぺろりと舐めてみると、んん、これは! 冷蔵庫を開けてマスタードを取り出し、塩麹も少し足して...胡椒は食べるときでいいな、もう一度ブレンダーでひと混ぜ。豆乳マヨネーズの出来上がり〜。ハンドブレンダーを買ってからはマヨネーズを手作りしているのだが、乳化させるために加える油の量がハンパじゃない。マヨネーズとは、ほとんど油なのである。しかし、これなら油分ゼロ。豆乳ヨーグルトを一週間も置いておかなくても、よく水を切ってレモン汁など加えればおいしくできるだろう。
さっそく瑞々しいレタスでサラダを作り、とろりとかけてみる。何にも言わずに同居人に出してみると、「おいしいね、このマヨネーズ。さっぱりしてる」「ふふふ。これ、豆乳ヨーグルトから作って、油も酢もいれてないねんで」「へええ。こっちの方が好きやわ」豆乳クリームチーズを作るはずが、なぜか豆乳マヨネーズになってしまったが、とりあえず大成功。
以上
森下ヒバリさんの記事は随分前から目にし、切っ掛けは酸化還元電位についてであったと思う。
で、本日初めて著書がある事を知りまして、読みたいと思っています。
自宅玄関先の道の隙間に生えたスベリヒユ。
一昨年に移植したものからの零れ種の産物。
これらを見つけてはセッセと地植えにしてますが、巨大になってくれません。
こちらで一番の大株。
一人でチマッと食べる分には十分 です。