購入した四季咲きワイルドストロベリーの種を蒔き、それからの1つ株だけが明らかに他と違い
、葉はいかにも丈夫そうで大きく 太い長いランナーを方々へ伸ばす為 その名を「ランナー子」
と名付けた。
今季そのランナー子から増えた子たちはあちこちに沢山。その種なのかランナーを 育てたか定かでないが、小さいのに大きな実を付けていましたのがこちら。
それで ワイルドストロベリーは何種類あるのかと検索しました。
そこでランナー無しの種類をいくつも知る。
むしろランナーで増えるのは原種のワイルドストロベリーの様。しかしその姿とも違い、うちのワイルドストロベリー ランナー子の果実は大きいせいかすくっと持ち上がらず、地につくような状態となり花数は少ない。
これは 明らかに別種又は変種と思われる。
ランナー子の花数が増えると良いのですが。
[趣味時間さん より
https://hobbytimes.jp/article/20170413a.html
「ワイルドストロベリー」の種類は沢山!]以下……
ホワイトワイルドストロベリー
アレキサンドリアストロベリー
イエローワンダーストロベリー
ゴールデンリーフストロベリー
ミニョネットストロベリー
ルーゲンストロベリー
レッドワンダーストロベリー
「ワイルドストロベリー」の種類は?鉢植えで育てるときは毎年植え替えて
ワイルドストロベリーの育て方は一般的な苺と同じです。苺はいわゆる「嫌地」と言われています。収穫量を期待する場合は、毎年別の場所・別の土に植え替える必要があります。数年植え替えなくても枯れませんが、収穫量は減っていきます。鉢植えの場合は顕著なので、鉢植えで育てるときは毎年土を入れ替えるようにしましょう。
……以上
とあるけれども、
うちの無肥料放ったらかしの庭では、地植えも鉢植えでさえもいじらずのまま(これは無精者という)。
地植えから鉢植えへ移行し24ヶ月後の只今、株は元気になり実数は増えている様に見えます。
(酸化還元水的な何かは極稀に散水しているかも・) ただし今季の実は今のところ形が丸い。写真撮らず食べちゃったけど、次は撮ってから食べよう。
やはり種から育てるのは愉しいです。
ランナー子の種取りし、そこからも様子を見たい気もしますが、気の長い話になりそう。
改めてメモる
ワイルドストロベリーの育て方
タネまき
タネをポットなどにまいて苗をつくります。発芽適温は15~20℃くらいです。好光性種子なので、まいたタネに土はかぶせないようにします。春か秋にまくと、翌年に開花・結実します。
植えつけ
市販のポット苗や、自分で株分けした苗、タネをまいて育てた苗などを、春か秋に植えつけます。株元が埋まらないように浅く植えつけ、根づくまでは乾燥させないように水やりをします。酸性土では生育がよくないので、必要に応じて石灰などをまいておきます。
植え替え
鉢植えの場合、根詰まりすると株が老化して花が咲きにくくなります。毎年春か秋に根をほぐして新しい用土で植え直します。*** 主な作業
花茎の切り取り:果実の収穫が終わった花茎はつけ根から切り取ります。
刈り込み
葉が茂って混み合ってきた株は、一度株元近くまで刈り込んでおくと、新葉が出て株が若返り、病気の予防にもなります。