tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

一部のマスクで使われているポリウレタンには猛毒の成分が含まれている。らしい

仕事場はマスク着用が必須と言う。まぁ、どこもそうかな ‥
なので、マスク品薄の時は不織布マスクを箱で支給された。
しかしそのマスクをつけると気持ち悪くなり、持っていた裏面が布製のマスクを洗いつつ使用している。

不織布マスクの原材料欄にはすべてPP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)と書いてあるらしいが、支給されたマスクに原材料等の表記は無し。
何処の何を不織布にするために、どんな薬剤を使っているのか…

かなり前だけど こんな記事を見かけた。
「一部のマスクで使われているポリウレタンには猛毒の成分が含まれている」と。

ポリウレタン仕様のマスクを付けたことはないが、ポリウレタン入りの洋服は持っているので、その所でメモにしておこう。(ポリウレタン繊維の原料は、グリコールとジイソシアネートであり、紡糸方法も少々特殊なものとなる。と、あるweb記事)

タイトル内容はこちらに詳しくありますが、
indeep.jp

一言で言えば、
「一部のマスクで使われているポリウレタンには猛毒の成分が含まれている」それはイソシアネートと言うらしく、
シックハウス症候群の原因物質の一つとして室内環境基準が設けられているトルエンが 50ppmなのに対して、トリレンジイソシアネートはわずか 0.005ppm。
トルエンより 1万倍も毒性が強いわけです。」ですと。
(トルエンジイソシアネート(TDI)は芳香族ジイソシアネートの1つである:Wikipediaより)


ポリウレタン入りの生地はありがたいけれども、もう捨てちゃおうか。

もう買わないし。


でも猛毒成分て、持ってる中に沢山ありそうね・