季節に沿って観ると、やはり旧暦のカレンダーが正規だと思えるなぁ。けれども
明けまして おめでとう ございます
旧暦では
今日は11月19日
元旦は2月12日
旧暦
明治6年まで使われていたのが旧暦または太陰暦とよばれる暦。
旧暦では月の満ち欠けによって日付が決まる。
新暦(日本におけるグレゴリオ暦導入〜)は、四季の行事も何故か ちぐはぐ。
3/3の雛祭りの桃の花は3月下旬から4月上旬、
旧暦では新暦上の4/14(大安)、桃の花の季節。
5/5の節句の花菖蒲開花は6〜7月、
旧暦では新暦上の6/14(先負)、花菖蒲の季節で又湯船に入れる菖蒲の開花は5~7月頃に淡い黄緑色で棒状の花を咲かせる。
7/7の七夕の笹の葉取りは6月下旬から7月中旬もたいてい梅雨のさなかで、なかなか星も見られない。
旧暦では新暦上の8/14(先勝)、梅雨も終わり夜空に星瞬く時期。
旧暦で行事をした方が理にかなうと思える。
そうしようか・
年賀はがきを出しそびれた言い訳は別にしても…