斑入りギボウシを4/13. JAにて購入。
斑入り、愉しくて明るくて、良い。
このタイプは日向でもいけると書かれているが、基本は強い陽光が苦手らしい。
スジギボウシの特性
普通に見られる美しい斑入りのギボウシで江戸時代からあるもの。葉が波打ち、白い中斑が入る。派手な斑入りなのに、かなりの強い日ざしに耐える。
多年草/冬季休眠
大きさ
高さ:40~80cm/葉長:12~20cm/花長:5~6cm
形態
長楕円形~広卵形の葉が根生する。葉は緑色に白い筋状の斑が入り、縁はウェーブがかかる。6~7月頃、花茎を立ち上げて総状花序を作り、下から順に1日花をやや下向きに咲かせる。花は淡紫色で、漏斗状筒形。花の基部に苞がつく。
生育
強健で栽培容易。 耐寒性、耐陰性が強い。強光と乾燥には弱い。
株分けの方法
株分けする時期は春もしくは秋が最適。株分けを行う前日夜に水をしっかり与えておくと株分け後の活着が良くなる。
スコップを使い株を掘りあげたら芽を3個程度付けて根もしっかり残し根茎をハサミもしくは手で切り分ける。株分け後は直ぐに植付けて水をしっかり与える。
群生化したら庭も明るくなりそう。
秋に株分けし直植えに。