2022.0210
ようやく発酵あんこ 作りに腰をあげ…
昨日めでたく でけました・
ストーブ上でパンを焼く。
下カリッと上フンワリでとても重宝している、ヘビーズ コンボセット15cm。
発酵あんこ に発酵バター、摘む毎に冷凍していた ワイルドストロベリーのせパン。
この甘さは 自分にジャストかも。
でもきっと、うまく作れば 数段甘いのではなかろうか と思う。
レシピ参照は"茹でこぼしなし"と言うのでこちらにしました
https://hiratoyas.com/macrobiotics/fermented-red-bean-paste.html様
以下、まんまコピペです。
ありがとうございます。
ーーーーー
材料
小豆 200g
水 3〜4カップ
塩 小さじ1/2
乾燥米麹 200g
小豆の煮汁 カップ1~様子を見て
作り方
1.小豆はよく洗い、鍋に入れ水を加えて沸騰したら弱火にして指でつぶれるくらい柔らかくなるまで茹でる。水分が足りなくなったら随時足す。
2.炊飯器に60度の温度のゆで小豆200gと米麹を入れて混ぜ、60度に温めた煮汁をひたひたになるまで入れる(約200㏄)小豆と麹がどろどろになるくらいの加減。
3.炊飯器を保温モードにして上に濡れふきんをかけ、蓋を開けたまま60度をキープするように様子を見ながら時々混ぜて、8時間おいたらできあがり。こしあんが良ければブレンダーで細かくする。
小豆を煮る時に、よくアクをとるために茹でこぼしをしますが、実はアクと思われているものの中にサポニンなどの取りたい栄養成分がガッツリ含まれているので、茹でこぼしてしまうともったいないです。
プロの和菓子屋さんはスッキリした甘さを追求しているので茹でこぼしするのもわかるのですが、家庭料理では味も大事ですが健康を作る方がもっと大事だと思うので、私は茹でこぼしには反対です!(^^)!
特に発酵あんこの場合は、砂糖を入れて煮た場合と比べてずっとアクが気にならない!発酵する過程でアクが旨味に変わるのかもしれません。
発酵あんこは保存容器に入れて冷蔵庫で10日くらいはおいしく食べられます。冷蔵庫とはいえ少しづつ発酵が進んでしまうので、すぐに食べない場合は冷凍で保存するといいですよ。
こんなにおいしいあんこが砂糖なしで作れちゃうなんて、発酵パワーって本当にすごいです。ぜひ一度試してみて下さいね!
以上ーーーーー
2.の段階でもたつき遅れ、40℃弱にしてしまい
3.では62度前後が度々だった様子。
出足が40℃弱のためも少し長くと思うが、8時間後に味見。
ゆる〜い甘さと感じたが、
後からじわじわお口に広がる甘さあり。
ここで乾き気味?と、60℃に温めた茹で汁を足した のが多かった・(´-`;
就寝時間でもあり、9時間ほどで完了とし、
半分は冷凍に。