2022.0420
ニゲラ・サティバがこのところの雨でしなだれ気味と思い、
昨日傘を。
で、
復活かな? 過保護か・
他の発芽もひとつ発見。
思えば、
土を被せ過ぎたのかも、嫌光性種子とは云え。
好光性種子は、光合成に有効な赤色光で発芽が誘発され、そして、遠赤色光あるいは暗黒下で発芽が抑制されます。
畑に他の植物が繁って上空を覆っていると、その植物の葉緑体により赤色光は吸収されてしまい、わずかな緑色光と大量の遠赤色光だけが地表に到達します。
遠赤色光をうける条件下では、発芽しても他の植物の陰になり、光合成ができないです。
一方で、赤色光が当たっているということは光合成が営める状況下であると言えます。
りぐ
つまり、好光性種子は確実に光合成が営める状況下でのみ発芽しているということです。
ニゲラ・サティバ(カロンジ)
栽培のポイント
日当たり、排水の良い場所に。嫌光性種子のため、直まきして覆土は厚めにする。ピンチして側横を伸ばす。
何度もトライしているけれど、零れ種から育つなんて夢のようなお話な 状態。
相性が…いまひとつ?