2022.0627
メルカリ 購入時は「マスタードブラック」の表記、
そののマスタードブラックからの自家採種初代の1号
2枚め写真は歴代の自家採種のマスタード
なのだけど
マスタードブラックは2株より成長させられずだし、種屋さんの種でも無いのて、交配種かもしれないしで、"ブラック"なのか微妙ではあるかな…
味見したらわかるか?
でもまあ、色味からは確かに、"ブラック"っぽいです。
マスタードシード
マスタードシードは大きく分けて4種類ある。それぞれ
- ブラック、
- ブラウン、
- オリエンタル、
- ホワイト(またはイエロー)
と呼ばれる。一般的には挙げた順に辛みが強いとされる。
オリエンタルマスタードシードは和がらしの材料に使われる一方、ほかは洋風料理に使われるのが一般的だ。
辛みがさまざまな料理のアクセントとなる。
ブラックマスタード
「ブラックマスタード」で検索するとWikipediaでは
「クロガラシ」(英語:black mustard)とあり、
うちのマスタードブラックは、まさにこの様な葉でしたね⁈↓
だだし、
Wikipediaの概要
「草丈が非常に高く、成長すると2.4メートルに達する。表面が毛羽立った多肉質な茎を持ち、茎の頂に花弁が4枚の黄色い花をつける。
葉は大きいが、カラシナやシロガラシと違い毒性があり食用に適さない。
冷涼な気候を好み、温暖な気候だと日中しおれてしまうこともある。
果実が実ると、茎に密着する点で他のアブラナ属と区別できる。
また開花期もアブラナ属の中でもっとも遅く、日本で栽培した場合、5月近くになる。」
と、今回の育成では違いもありました。
概要の続き↓
クロガラシは先史時代の遺跡からも発見されており、香辛料としての歴史はシロガラシより古く3000年前からとも言われている。聖書の喩え話に登場する「からし種」(マタイ13:31-32など)はクロガラシの種を指すという説もある[1]。
現在マスタードの原料としてはほとんど利用されていない(粒マスタードに用いられるのは本種ではなく、セイヨウカラシナの一種であるブラウンマスタードである)。草丈が高く種子が落ちやすいため機械収穫に向かないことも工業化できない一因となっている。風味はシロガラシよりも鼻に抜けるような辛み感が強く、ピクルス液やインド料理ではマスタードオイルやギーの風味付けとして用いられている。
種子は褐色で黒芥子(コクガイシ)と呼ばれ、他のカラシ種子と同様に、健胃、去痰、鎮咳の漢方薬として用いられる。ヨーロッパでは筋肉痛の湿布薬としても用いられた。
Wikipedia「からし種」では、
洋からし(マスタード)の木(カラシナ、正確には草)は北米、中東、地中海に生育し、エジプト時代から香辛料や薬草、あるいは防腐剤としても使われた。うちブラック・マスタードの種は極めて小粒。これらはインド原産の和からしとは別種である。南インド料理においては、香りのベースとして欠かさず用いられている。
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「ブラック・マスタードの種は極めて小粒」うちのは小粒でもなく…