tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

イチイの木

2022.0705 雲が覆うも晴れ 昨夜も星見えず

昨日メモの松の話からの続きとなるメモ

今朝ふと浮かんだ“イチイ” の名前

あれ
何で「イヌマキ」かと思ってた?

Wikipediaを見ると、

正にこれやん!実の形。

ガッテン承知?
色違いの茎ありの事も。

Wikipediaより

花期は3 - 4月[7]。雌雄異株(稀に雌雄同株)。小形の花をつける。果期は9 - 10月で、初秋に赤い実をつける[7]。種子は球形で、杯状で赤い多汁質の仮種皮の内側におさまっている[7]。外から見れば、赤い湯飲みの中に丸い種が入っているような感じである。果肉は食べることができるが、後述のように有毒である。種子は堅く、なかなか発芽しないが、鳥が食べて砂嚢で揉まれて糞と一緒に排泄されると、発芽しやすくなると言われている

(よく三つも発芽してくれたね〜💚
 雌雄異株(稀に雌雄同株)!ここに我が屋3株の茎の色違いが関係するか?)

有毒成分
果肉を除く葉や植物全体に有毒・アルカロイドのタキシン(taxine)が含まれている[15][7]。種子を誤って飲み込むと中毒を起こす。摂取量によっては痙攣を起こし、呼吸困難で死亡することがあるため注意が必要である。

東北北部と北海道ではサカキ、ヒサカキを産しなかったため、サカキ、ヒサカキの代わりに玉串など神事に用いられる[17]。また、神社の境内にも植えられる。

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なるはどイチイ、良いね。