2022.0717 9:00 陽がさしてきた
飯能市にある薬香草園(7/16 雨)。
所用ついでに直近で2回行ってみた
この土日と祝日続きでマルシェも開催されていて、近隣での蜂蜜も二店舗で出されていた。
バーベイン(馬鞭草(バベンソウ))
ホワイトヤロウ(ミルフォイル、ノコギリソウ)
?
コモンヤロウ
''コモンヤロウ”と名札。ヤロウとの違いはあるの?
開花時期が5月から6月の2ヶ月と長く、白、黄色、オレンジ、ピンクなど花の色も多彩とのこと。
ワームウッド
カルドン(良く似た植物にアーティチョークかある)
すでにかなり茶色に熟れたものも
キク科チョウセンアザミ属の植物で、古代から食用として栽培化されてきたそう。
カルドンに含まれる酵素はチーズの製造にも利用される。ポルトガルでは伝統的にカードの凝固剤としてカルドン由来のレンネットが用いられる。これにより、ニーザなどのチーズには、フルボディのワインや酒精強化ワインとよく合う、特有の土臭く若干柑橘系の香りがつく。
茎は、小さくてほとんど目に見えないとげに覆われており、皮膚に触れると痛い。そのため、とげのない品種もいくつか作られているが、やはり取り扱いには注意が求められる。
カルドンの生育には、寒い期間が約5か月と長く求められるが、霜に対しては弱い。また、1株あたり十分な生育空間が必要である。
カルドンはかなり侵略的な外来種であり、乾燥にも適応できる。アルゼンチンのパンパやカリフォルニア州では主要な雑草となっている。また、オーストラリアでも雑草と見なされている。
セイヨウニンジンボク
リンデン(セイヨウボダイジュ)
ネムノキ
ミモザ 四季咲き