2022.1028
バッサリ剪定したピンク花のローズマリー''マジョルカピンク''
撮影10月25日
ここに植え付けた最初のマジョルカピンクは剪定後枯れました。
その経験から、こちらは植え付け後かなり茂るまで剪定できかねましだが、今回で剪定も2回目にして強剪定。
特徴に「立性」とよくあるようですが、個性あるよう。こちらは「乱れ舞い的やや反り気味派立生」。けして素直に上に伸びてはくれませんで・植え地の環境の作用かもしれません。
葉の香りは柔らかく感じ、好み。ブルー花のローズマリーと若干違い、楽しめます。検索先によっては「葉は香りがよくありません」とも。個別によりけりか好みの違い?
うちのマジョルカピンクはハーブショップさんの解説が近かい様子
https://www.qherb.jp/onlineshop/gardening/plants/hp-ros11.html
マジョルカピンクローズマリー Rosmarinus officinalis 'Majorca Pink' です。立性〜半匍匐性のローズマリーで、ピンクの花を秋から冬にかけて次々と咲かせます。調子がいいと年間を通じて咲く場合もあります。
やや細身の茎が株元から伸びやすいので円形やハート型のトピアリー仕立てにするのに最適の種類です。
もちろん、料理にも御利用できます。肉料理やジャガイモ料理にお薦めですし、ハーブバスにすると血行がよくなり、身体が暖まります。
なるほど、円形やハート型のトピアリー仕立てにするのに最適の種類ね。。
マジョルカピンクとノーマルのピンクの違い
rozmarin.konjiki.jp
より↓
マジョルカピンクはローズマリーの中でも特にはっきりとしたピンクの花の色で人気の種類です。
成長が早く、やや反り気味ながらも素直に上に伸びるので、立性ローズマリーにしてはスペースが狭くても大丈夫です。
他のローズマリーより徒長しやすく、強めの日差しがあるほうが良いでしょう。
なお、在来種でピンクの花の品種をマジョルカピンクとして販売していたり、 マジョルカピンクをただのピンク花のローズマリーとして販売していたりすることも多いので、購入時にはチェックが必要となります。
マジョルカピンクとノーマルのピンクの違いは、葉の大きさと香りになります。
マジョルカピンクの葉はやや短めで密集しやすく鮮やかな濃い緑で、ノーマルのピンクはいわゆる通常の立性のローズマリーと同じです。
また、マジョルカピンクの葉は香りがよくありません。
動物忌避薬のような香りに近いです。
マジョルカピンクの枝はまっすぐ上に伸びる際にやや弓なりにしなるのも特徴ですので、ある程度育った株を購入する際は枝ぶりでも確認できます。