tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

昆虫食…5。コオロギには、100度で加熱しても死なない芽胞菌(固い殻に包まれた細菌)の一種であるボツリヌス菌が含まれている。日本の酪農危機。世界経済フォーラム(WEF)

2023.0219 晴れ後曇りわずかに雨

●コウロギ



数量限定でオンライン販売した動画です。

パスコのパンすべてにコオロギパウダーが入っているわけではありません!

不買ツイートはご遠慮ください



酪農

  • 牛乳余り(?)による生乳廃棄が深刻な問題。

日本政府は国内の酪農家に「乳製品在庫が過剰だから、生乳を搾るな、牛を処分しろ」と指示し、輸入している脱脂粉乳を国産に置き換えるための差額を生乳1キログラム当たり2円以上の農家負担金を課している

  • えさ代や電気代の高騰などで廃業が相次いでいるとして政府に対策を求め、酪農家・畜産農家が永田町で集会。
  • 生産者負担の増加分は全国で4000億円という中、
  • 政府は「親牛を処分すれば1頭につき15万円支給」や「加工用の生乳取引価格を10円上げる」等800億円の補助。
ちょうど1年ほど前、牛乳余りが生じ、生乳大量廃棄のピンチが報じられた。その理由として、コロナ禍での外出自粛によって牛乳需要が低下したせいだと説明されていたが、むしろ「政府の失敗」による「人災」の側面が大きいという

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「酪農家の経営危機」全国に広がる

家が苦境に直面している理由は、コロナ・戦争だけではない。
北海道の酪農家には、乳代1キログラム当たり2円以上の農家負担金が課せられている。
輸入している脱脂粉乳を国産に置き換えるための差額を、農家に負担させるもので、北海道全体で100億円規模に上る。

この負担金が、酪農家の経営に重くのしかかっている。

経営危機は全国の酪農家に広がっている。次に挙げた都府県の表を見ると、同じく2020年2月時点での生産資材価格で計算して、100頭以上飼育する酪農家が赤字に陥っている。
それ以降の高騰を勘案すると、倒産の連鎖は北海道だけでなく、全国的に広がっている。
とくに、夏場と秋から春にかけての季節乳価差の大きい九州では、すでに全面赤字の様相を呈していると推定される。

●●● 世界経済フォーラム(WEF)



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世界経済フォーラムの計画は「失敗」する
私もそう思う。