2023.0816 晴れ.時に雨微妙にパラリ
移植の白玉星草の開花
それもかなり前で、花数が増えてます。
長雨で、足している鉄分と酸性液が薄まるせいか、葉色が少し黄色に。
一年草なので採種をするのですが、図書館の本「タネから楽しむ山野草」に載っていました。
本によると、
10月に入ると花もなんとなく生気を失い、黄色味を帯びてカサついてくると同時に、茎や葉も末枯れてきて種も完熟してくるので、茎ごと切り取り紙袋に入れて保存。よく乾いたら指先で花を揉んで種だけを収穫。
種の数は少なく、立派に育った株でないと採れない事も多いので、採種株は別に肥培して作ることをおすすめ。
冷蔵庫などで保管し、播種は春3月中旬〜下旬ころがよいでしょう。
とある。
元の鉢の方の花は、既に黄色味を帯びている様に見えます…
案外早い時期の採種になるかも?
こちらの本には白玉星草の環境であるはずの「鉄分と酸性」の件の記載は無く、
鉢と用土
鉢は浅鉢、深鉢、小鉢、寄植え用など好みで何でもよく、大きくても小さくてもそれなりの姿に作れますが、湿地である事をふまえて水切れさせないこと。
用土も特に選ぶことはなく、水もちの良い桐生砂、赤玉土、ケト土、ミズゴケなどを主体にまた、これらの混合でももちろんよく、水切れの心配の少ない用土のほうが管理が楽。粒の大きさなども一般の山野草用土と特に変わりなし。
"種や苗はめったにしていることはありません" とも。
出逢えて良かった。
つるくびかぼちゃの子ヅルの節から根?
節々から出ています。
湿気続きでしたからな・
で、このお株さんはいわゆる "ツルボケ" なんだろうなぁ…
昨日はツル先を3ツル今日は2ツル取り去りました。
とにかく、毎日つるくびかぼちゃさんに、聞いてみる…