tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

「シェディング情報」脂質ナノ粒子の約23%が外部に排泄、呼気からは13%が排出という第一三共の資料。他

2024.0803 晴れ
  (2024.0611 晴れ の下書きのアップと追加記事)
周りは未だに「シェディング」を全く知らず、説明も通じない方が多数。濃厚接触(介助で)、室内での近距離会話(1時間程)、避けねば!!もう身が持たない。



より一部コピペ

粒子は、T168-1857a という名称です。
https://nofia.net/?p=20690

T168-1857a の分布、 代謝、及び排泄
pmda.go.jp

ラットに標識 T168-1857a (脂質ナノ粒子)を含む LNP-mRNA を単回筋肉内投与後、放射能濃度は投与部位の筋肉で最も高く、次いでリンパ節及びリンパ液、さらに脾臓、 肝臓、及び副腎においても比較的高い放射能が認められ、それ以外の組織では血液と同等かそれ以下の濃度であった。

放射能は投与部位の筋肉からリンパ経路を介してゆっくりと吸収され、血流に到達した一部は脾臓や肝臓に取り込まれ、これら組織における放射能濃度の減衰は緩やかであった (~168 時間)。

また、 168 時間までに、 投与した全放射能のうち 2.8%が尿中、 13.3%が呼気中、 6.8%が糞中に排泄され (トータルで 22.9%)、 多くの放射能 (75.0%)が体内に残存した (主に投与部位筋肉及びリンパ節)。

最も高い放射能が残存した筋肉内では、T168-1857a に加え、 2ヵ所のエステル結合の片方又は両方が加水分解された代謝物が認められた。

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https://note.com/hudikaha/n/nb8a65107d6b3
タイトル:シェディングは世界的に認められた遺伝子製剤のリスク
より一部コピペ

官邸ホームページの資料にもシェディングの懸念は明記
●元々シェディングは生ワクチンが他者に伝播し感染する現象
遺伝子治療を受けた患者のからのウイルス/ベクターの排出をシェディングと定義、家族や医療従事者へ伝播が懸念
●プラスミドベクターでも懸念事項であるのでDNA汚染でも問題に
●図は首相官邸ホームページの資料[1]に赤で注釈

…略…

シェディングは国際的な枠組みICHで定義されリスクも認識
●ICH(医薬品規制調和国際会議)見解でも「排出(shedding)とはウイルス/ベクターが患者の分泌物や排泄物を介して拡散することと定義」
●「第三者への伝播(transmission)のリスク」とも記載
●図は厚労省ページ[2]より

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