2022.0915
よーーーやく、サボテンの株分け
「子株の大きさが2cmほどあれば切り離して株分けし挿し木で増やせる」
しかし2cmには満たせそうにもない状態で子株でぎゅうぎゅう。
もう決行しなくてはと。
大きい子で15mm。
親株の子株か残る形を考慮して株分け。
親株さんをマスク生地2折りで優しく押さえつつ、ピンセットで子株の元を横から押すと、難なく株分けできまして、安堵。
このメモのため再度検索し手順やら育て方もメモっとこう。
参照先さんありがとう↓
greensnap.jp
より、以下
サボテンはほとんどの品種で、4月から9月までの春から夏にかけての間に生育期を迎えます。それ以外の休眠期中に挿し木をしても、発根する力が弱く、成功率がかなり下がってしまう。
サボテンの挿し木の手順
- ピンセットで子株を優しく左右に振り、親株から切り離す(株分け)
- 切り離した子株は、2〜3日ほど風通しのいい場所に置いて、切り口を乾燥させる
- 新しい鉢にサボテン専用の培養土を8分目までいれる
- 切り口を下にして、子株を土に挿し、周りに培養土をいれて完了
- サボテンの挿し木で大切なのは、切り離した子株の切り口をしっかりと乾燥させることです。こうすることで、挿し木したときにより発根しやすくなります
土に植える前に空中で発根させてから植え付けるのも失敗が少なくなるのでおすすめです。サボテンは水分を蓄えていますので、すぐに植えなくても生きようと根を出し始めます。子株を取ったあとに1週間から遅くとも2ヶ月くらいで根が出てきますので、それまで風通しのいい場所に置いて、発根を確認してから植えつけましょう。
サボテンを挿し木で増やした直後は、水やりはせずに管理してください。2週間ほどたつと、発根してくるので、様子をみながら水やりを再開してください。
また、サボテンの挿し木直後は、肥料を与えるのもやめましょう。生育が安定してきたら、いつものサボテンの育て方で管理しましょう。
サボテンは子株が生えていれば、簡単に挿し木で増やすことができます。むしろ子株を株分けして、別で育てることで、親株そのものの元気もよくなりますよ。
以上
成る程、親株さんも新しい土で元気になって頂きたい。
乾燥4日目
子株も変色
気になるけれど…
大丈夫だいじょうぶ。
痛々しい感の親サボテンあちこちからの姿
(T_T)