tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

スベリヒユとポーチュラカ。他、種パラ撒き放置のその後

2021.1013 雨時々止む

ポーチュラカの種は?

種はついてない様に見えるけど、「まだ」の可能性はあると思う。
f:id:tujibee:20211013143707j:plain:w258:leftf:id:tujibee:20211013143618j:plain:w258:leftf:id:tujibee:20211013143536j:plain:w258:left
特性
ポーチュラカは基本的に不稔性で、タネができにくい。何とかタネができ、それをまいて育てたとしても、親株とは全く違う花が咲くことが多い。しかし、育種の楽しみはある。

● 雄しべに触れると、一斉に雌しべの方に向かって動く性質がある。

スベリヒユの種が立派!

f:id:tujibee:20211013143310j:plain:w258:left帽子の様な蓋を外すと
種がぎっしり
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f:id:tujibee:20211013143201j:plain:w258:rightこちらも


なんだか
美味しそうな気がする…

追記10/15 昨日の陽のあたっていた午前中、スベリヒユの開花を観察。2株共に開花なし。
そんな事で、うちのスベリヒユの花に未だお会いできなく、残念。
あの小さな黄色い花に会いたい。

パラ撒き、放任子達の発芽

f:id:tujibee:20211013140108j:plain:w350:left種取りで足元等にこぼれた種を箒で集め、そこら辺にパラ撒き、放置。

発芽早く、「プラグトレー蒔き&水やり&カバー掛け」の子達よりずーっと元気。

毎回 何故かと思います。

違いをよくよく考えてみなくては。

お初 液体肥料

f:id:tujibee:20211013083909j:plain:w180:left 長い期間迷った挙句、
人生初「液体肥料」を購入(2021.1012)
発売元は某ホームセンター名、製造元は扶蓉化学(株)

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先ずは日陰の鉢植えの夜顔
最も薄めてサボテンにも



しかし
このサイズ、使い切れるのか…
成分配分も同等な液体肥料のハイポネックスのHPでは、
「15年前の原液ハイポネックスを分析しましたが、保証成分に問題はありませんでした。ただし、キャップが開いたままであったり、長い間、直射日光の当たるところに置いたりしている物は、成分が変化している可能性がありますのでご注意ください。使用後はキャップをしっかり閉めて、直射日光や高温のところを避けて保管してください。」
とあり、これに準じて最後まで大丈夫なことにしよう。


製造元名のHPからはこの商品の詳細がわからず、
ハイポネックス等のHPを参照、以下。
ハイポネックスの御社ありがとう

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寄せ植え作る

2021.1012 小雨

明るい淡緑色のヒューケラ。入り口が明るくなりそう。しかも持ってけ価格コーナー(勝手に命名)にあります。
何とも嬉しく、感謝心地から普通値パンジー、4種類も購入。 
ちょうど鉢の土をどうにかしたいと思っていたので、寄植え良いかも。

f:id:tujibee:20211012162855j:plain:w350:left赤茶系のはヒューケラ・ドルチェ。
2〜3年鉢のまま放置していたこちらをようやく株分け。
f:id:tujibee:20211012163121j:plain:w350:right 二つの鉢の土を空け、籾殻くん炭、有機石灰、EMボカシを混ぜて、即様鉢に入れる。

各寄植えの植物は一旦は、土が馴染むまではポット植えして大鉢に並べて見ていたが、結局ほとんどを植え込みしてしまった。

スカスカ感…
全体的に内側へ寄せるべきでしたか?

しばらく少し様子見。

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元々あった赤茶系のヒューケラ・ドルチェと共に挿木を

ヒューケラ・ドルチェ
一年を通して葉色の変化を楽しめるローメンテナンスのカラーリーフ。一般的なヒューケラは日陰や寒い環境を好みますが、直射日光や暑い環境でも育つ強い品種ばかりを厳しく選抜したのがヒューケラ・ドルチェです。って。


玄関先での作業も、動き回るためカッパも濡れ、本日は早めのお風呂。

ローズマリーのマジョリカピンクの蕾。ようやく・

2021.1012 小雨

f:id:tujibee:20211012163022j:plain:w258:right淡いピンク
色味は咲くに従い濃いめとなりそう


南庭の鉢植えのマジョリカピンク、地植えのブルー花ローズマリー も咲き始めていた

2021.10

f:id:tujibee:20211010094000j:plain:w258:right色づき燈る

ただ

それだけのこと

なんだけどね

f:id:tujibee:20211010094249j:plain:w430全景

2021.1009

ローズマリー のマジョリカピンク、ここまで来たら大丈夫。

下の写真から18日目。
f:id:tujibee:20211009084944j:plain:w350:left 倍率違いですが蕾の比較
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今回はよく観察し気にかけ通しました。
結構な量の剪定もしたけど大丈夫。良かった。

この前の株の移植は思わぬ枯れに驚き、対処後も完全にダメでがっかりし、とても申し訳ない思いが残った。その移植時のメモ↓

tujibee.hatenablog.jp

ローズマリーマジョルカピンク

f:id:tujibee:20200328150112j:plain:w180:left Rosemary 'Majorca Pink'
学名:Rosmarinus officinalis “Majorca Pink”
分類:シソ科・マンネンロウ属/常緑小低木
別名:シーデュー
和名:マンネンロウ

ピンクの花が咲きます。枝分かれは少なくて、葉と花が円柱状に、密につきます。 葉は小さくて、枝は弓状に立ち上がります。リースなどにも適しています。 立性で、耐寒性のない品種です。約1~1.2mに育ちます。(立性)
【場所】日当たりと水はけのよいところを好みます。 冬に気温が氷点下にならないところが理想です。
【土】少し、石灰質を含んだ土を好みます。

枠珍 こういう事。そこからの出口、対処

2021.1010
こういう事なんだ。いま行われている事って。

f:id:tujibee:20211010011012j:plain:w350:left
purplepearl on Twitter: "エアラインパイロットとして18年。今、直面しているのは最後通牒。… "


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