tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

アルテミシア コーラプラント

2022.0924

アルテミシア コーラプラント

Wikipediaより

(Wikipediaでは、「オキナヨモギ」として解説されていて、"用途"のところに「アルテミシア・コーラプラント」の名前が記載も「この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です」とも。)

オキナヨモギ(学名: Artemisia abrotanum; 英: southernwood、lad's love、old man[1][2])は、キク科ヨモギ属に属する低木の一種である。
オキナヨモギという和名は植物学者杉本順一(スペイン語版)が1965年に新たに与えたもので[3]、別名にキダチヨモギ[4]があり、また英名の1つの音写であるサザンウッド[5]という呼び名も知られている。

特徴:落葉もしくは半常緑小低木で[1]、高さも広がりも1メートルほどである[5]。葉は灰緑色で[1][5]レース状の細かい切れ込みが見られ[5]、芳香を持つ[1][5]。晩夏に[1][5]頭状花序の[1]小さく黄色味のある花が[1][5]密集して円錐状に咲く[5]。日当たりの良い場所や水はけの良い土を好み、氷点下15 ℃まで耐え得る耐寒性を有する[1]。

用途:葉を皮膚にこすりつけると蛾や蚊が近寄らなくなる[5]虫除けの効能を有する。またアブラムシが嫌う成分を持っていると言われており害虫除けのコンパニオンプランツとして植えられることも多い。 一般には葉がコーラのような香りがするハーブとしてコーラプラントまたはアルテミシア・コーラプラントの名で園芸品種として流通しており狭いスペースでも栽培可能なことからチェリーセージなどとともに人気のハーブ苗となっている。
強い寒さに逢うと枯れ落ちるが、根だけは生きており翌春に復活することが多いので、枯れてしまっても諦めて根を掘り起こしたりなどせずに最低翌春までは見届けると良い。


一方、

原色薬草図鑑の絵では「ハマヨモギ(Artemisia scoparia)」と瓜二つ

 こちら、解説の読みで複数名があり、今ひとつわからない…ので写メ

して、

Wikipediaでのハマヨモギ解説

 ハマヨモギ(Artemisia scoparia)は、ヨモギ属の種である。英語ではredstem wormwood、中国語では茵陳として知られている。中国では伝統的な薬品であり、Artemisia capillarisと互換性があると考えられている。花粉はアレルギー性である。


「 園芸品種」とはを、おさらい

Wikipediaでの「園芸品種」とは何だろう?

でも、「園芸品種」で検索しても「栽培品種」として解説されていて、

栽培品種(さいばいひんしゅ、英語: cultivar)とは、一般的には望ましい性質を選抜した増殖可能な植物の集合である。
選択・交雑・突然変異等により人為的(育種、品種改良)あるいは自然に生じ、他の栽培品種や原種と識別される特性を安定して有し、かつ、その特性を保持したまま殖やすことができる。遺伝的に均一か否かは問わない。
栽培品種は主に農業・園芸の分野で古くから利用され、園芸分野においては園芸品種(えんげいひんしゅ)の語が使われることがある。また、誤解の恐れがなければ単に品種と表記されることも多い。

Weblio国語辞典での「園芸品種」

園芸品種とは、
交配、選抜などをして人為的に作った植物。固定品種の特質は次世代に継承されます。F1(ハイブリッド)など、交配により生み出された品種はその特質は1世代のみです
固定品種の特質は次世代に継承されます。F1(ハイブリッド)など、交配により生み出された品種はその特質は1世代のみです。


うーん⁈
「園芸品種」、WikipediaWeblio国語辞典では、解釈が違うかな…

実際には、お店で「アルテミシアコーラプラント」として購入したので、お茶とかにするならば、種取りし、育てたモノを口にしたいもの。しかし、お花をつけた事は無し…
でも、「ハマヨモギ」なのだと言えるなら、このままお茶にできるかな?…


そしてここまで来て、いや途中から
"こんな事に時を使って〜"と、思うのであったとさ・

アルテミシアコーラプラントティー、してみようかな・