2022.0725
ln deepさんの記事より、部分的コピペ
(山本 賢二医師の論文より)
> COVID-19ワクチンを 2回投与してから 8か月後のワクチン接種を受けた個人の免疫機能は、ワクチン接種を受けていない個人の免疫機能よりも低いことを示しました。 (PMC)
より、
つまり、
「ワクチン接種を受けた人は、未接種者より免疫機能が低くなっている」
ことが示されたということなのです。
しかも、「8ヵ月後」にです。
「現在の感染拡大は、数ヶ月前のワクチン接種のせい」
だということが、明確に示されている論文です。
ということは、
「ブースター接種を拡大するたびに、さらに次の感染状況は深刻になる」
という予測は容易にできますし、そうなるでしょう。
現在もなお、報道などを見ますと「追加接種を」というような地方当局者などがいることを知りますが、不勉強の極みだと思います。
この「追記接種の危険性」については、これまで、日本でも世界でも一流の専門家たちが何度も何度も「警告」してきたことです。
COVID-19ワクチンの副作用とその予防策
Adverse effects of COVID-19 vaccines and measures to prevent them
山本 賢二
概要
最近、医学誌ランセットが、COVID-19 ワクチンの有効性と時間の経過に伴う免疫力の低下に関する研究を発表しました。
この研究は、COVID-19ワクチンを 2回投与してから 8か月後のワクチン接種を受けた人の免疫機能が、ワクチン接種を受けていない人の免疫機能よりも低いことを示しました。欧州医薬品庁の推奨でも、頻繁な COVID-19ワクチンのブースター接種は免疫応答に悪影響を与える可能性があり、実行されるべきではないことである可能性があります。
免疫力の低下は、N1-メチルシュードウリジン、スパイクタンパク質、脂質ナノ粒子、抗体依存性増強、および元の抗原刺激などのいくつかの要因によって引き起こされる可能性があります。
これらの臨床的変化は、COVID-19ワクチン接種と帯状疱疹の間で報告された関連も説明するかもしれません。
安全対策として、これ以上の追加免疫ワクチン接種(※ 3回目以降のブースター接種など)は中止されるべきです。加えて、予防接種の日付が、患者の医療記録に記録される必要があります。
免疫力の低下を防ぐためのいくつかの実用的な対策が報告されています。
これらには、深部体温を維持するためのアセトアミノフェンを含む非ステロイド性抗炎症薬の使用の制限、抗生物質の適切な使用、禁煙、ストレス制御、および周術期の免疫抑制を引き起こす可能性のあるプロポフォールを含む脂質エマルジョンの使用の制限が含まれます。
結論として、COVID-19ワクチン接種は、重症患者たちの感染症の主要な危険因子です。
ここまでです。
この後、論文では、mRNA ワクチンのメカニズムなどを丁寧に説明されています。ワクチンに使用されている脂質ナノ粒子(mRNAが中にある)が、肝臓、脾臓、副腎、卵巣に多く蓄積されることなどを含めて、そのリスキーなメカニズムを説明しています。