2023.0921 薄曇り 2日ほど雨予報が外れるなぁ…
見つけたつるくびかぼちゃの雌花、そのツルヘ養分がいく様にと、他のツルを整理・剪定
見つけた2日前からそれほどの成長が見えなく、他の雌花のないツルを剪定する事に。
そのツル葉達は頂くとして洗っていると、
何とそこに雌花!ショック…
あぁ ごめん
しかし、小さなうちから雌花と判るのですね。
見落とすなんて なんてこった。
よく見れば節々に花芽、と脇芽?
雄花は圧倒的に多い。
つるくびかぼちゃを育てている方に放任している方を知り、
何処に雌花がつくのかわからないし、茎が空洞なので剪定も負担がかかっていそう。今伸びているツルはもう放任しようかと思う。
追記:日を追って、9/19〜
雌花の蕾は成長に時間要する感じ?
それでも雌花蕾発見から4日目、黄色っぽく・
夕飯:クイックパン温野菜のサンドイッチ、かぼちゃ葉ショウガのスープ
温野菜:米油、ナス、ニンジン、タマネギ、サツマイモ、シシトウ、かぼちゃ葉・蕾達
かぼちゃの葉で包む
食べやすい
スープ:煮干し出汁、かぼちゃ葉のショウガ麹炒め煮(ゴマ油、蒸しかぼちゃ葉、薄揚げ、煮干し、大葉・蕾、煮干し出汁、ショウガ麹、塩)
つるくびかぼちゃの葉は若い葉でも蒸しても、少しゴワつく。揚げ物なら大丈夫かと思われる。味は可もなく不可もなし、とは言え 見る間に育つ緑菜ゆえ大変ありがたし。
かぼちゃの新芽の部分と柔らかい葉は熱帯アジアではごく普通に市場で売られているそう。
「熱帯の野菜」(吉田よし子さん著)に、
新芽の部分と柔らかい葉:フキやウドの皮むきと同じようにつくり、さっと茹でておひたしorマヨネーズ。油炒めや味噌汁の実にも。
雄花:煮染めやおひたし、天ぷら、ジャム、スープの実、カレーに、かき揚げ。とある。
うちの場合、ウリハムシは食べる葉と食べない葉があり、本日剪定したツルにつく葉は20枚程でどれも食害なくきれい。ウリハムシは来ているけども、食べる葉は古い方のみであれ程茂って葉の枚数が多いのに3〜4枚程か…。
健康な無施肥の野菜は虫害が少ないらしい。
「生ゴミ先生が教える 元気野菜づくり 超入門」(吉田俊道さん著)に、それは土によるとも書かれていて、そんな土を作りたいと思う日々。