tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

殻付き落花生からピーナッツバターを作る

2023.1126 曇り 暗く変な空.16:45で車ライトが必要、雪 降るかな?


購入時殻付き落花生400g(某JA350円)は袋内に水滴。取れたばかりと思い、風通しよくし干す。結局放置…2ヶ月後の11/26にピーナッツバターを作る。
400gの殻付きは、生の皮なしのピーナッツ、88g となった…

出来たピーナッツバターは
93g …


●殻あ入りのピーナッツバター
https://suzuichi-s.co.jp/s/4483/#index_id1
を参考、ありがたし。

ピーナッツを焼く:ストーブとフライパン。後180度オーブンで6分。エグミを感じ、炒りが浅かったかと思うもそのままで作り始めた。

材料、レシピの約1/3量
 殻とりのピーナッツ 88g
 キビ砂糖 10.3g
 塩(ぬちまーす) 0.15g
 米油 5.9g(9.5g入ってしまった)
ピーナッツの薄皮
をミキサーにかける。
※渋さと無味的でぬちまーすを3振り追加、故塩は"ぬちまーす"使いで0.3g程使ったかも。

ミキサー内の取れない分がもったいなく、何か作ろう〜


※殻付きの落花生について

https://www.roomie.jp/2018/03/888860/
より
掘りたてのしっとりと水分を含んだ状態は傷みやすいため、すぐにひっくり返して10日から2週間かけて地面で干され、その後円筒状に積み上げられて1~2カ月間、風に当ててゆっくりと自然乾燥されたのち、ようやく出荷されるそうです。 この円筒状に積み上げられた落花生は、千葉の産地では「ぼっち」と呼ばれる風物詩。 加瀬さんのピーナッツのブランド名(Bocchi)の由来でもあるこの“自然乾燥”が味を左右する大きなポイントとのこと!

ピーナッツという“種”は、掘り起こされ乾燥が始まったその瞬間から、自らの遺伝子を残すために発芽させられる状態を保とうと、デンプンをショ糖に変化させるとのこと。 振ると殻の中でカラカラ音がするほど乾いていても、地中に植えれば発芽するそうですが、このときに生成されたショ糖こそ、食べた時の甘みのひみつ。