20190819
芙蓉の茎葉が茂り過ぎ 山椒な他を覆いはじめていたので、今年は根元からの枝やその途中でも かなりを切りました。
そのせいか 樹形や花に伸びやかさを感じません。
わるかったなぁ
伸び始めの段階で 枝を見極めて切るべきなのか・
それとも花が終わって種枝を1つだけ残して借り詰めるか?
ここらへんも検索で出でくるかしら?
フヨウの剪定
ヤサシイエンゲイ さんより
花芽のつくられ方・剪定の注意点
春に芽吹いて先端の芽やわき芽に花芽ができて、夏に開花します。基本的に剪定は落葉期に行います。生育期に花芽ができてすぐに開花するので、落葉期に枝を切ることで花が咲かないという失敗はないと思います。
また、寒い地域では冬に葉が落ちるだけでなく、枝も枯れてしまいます。枝が枯れる場合と、冬でも枝が生きている場合では枝の扱いが多少異なります。
冬でも枝が生きている場合(暖かい地方の場合)
冬でも枝が生きている場合は、年々大きくなるので細かい枝を切り詰めて、全体の樹形を小さく整えます。また、間延びした枝や重なり合って混みあった枝も取り除き、日当たりと風通しをよくします。
しっかりとした太い幹の先端や枝のワキに花芽が付きやすいので、弱い枝を取り除くのが花付きをよくするコツです。
以上のように不要な枝を間引くのが基本となります。上でも説明しましたが春に伸びた枝に花芽がつくられるので、冬の間は枝を多少ばっさり切り落としても大丈夫です。
ガーデニングの図書さんより
剪定
適期は落葉期の2月~3月です。
フヨウの花芽は春に伸びた枝に作られます。
萌芽力が強いので強剪定も可能です。
全体の樹形を見て、込み合っている枝や重なり合ってる枝などを基部から切り取り、株の中まで日が当たるようにします。
こうすることで花付きが格段に良くなります。
放っておくと年々大きく成長するので、あまり大きくしたくない場合は、先端の細い枝を切り詰めて樹形を小さく整えて下さい。
※冬に枝が枯れこむような寒い地域の場合は、12月頃に20㎝程度の高さでバッサリと切り戻します。