2023.0825
●2023.0825
当局は「住民が避難できないように」道路を封鎖した
マウイ島のラハイナで発生した「山火事」とされる災害から、早くも 10日などが経過しようとしていますが、その死者数は、114人のままです。
AP通信によると、行方不明者リストには、
「約 1,000人から 1,100人の名前が残っている」
と書かれてあります。
この 1,000人が無事である可能性は、時間の経過と共に、ほぼ絶望的になくなってきています。
遺体そのものは、すでに 500人近くが発見されている可能性があることを以下の記事で取り上げましたが、身元がまったくわからない状態が続いているようです。
(記事)遺体安置所職員たちによれば、マウイ島の死者数は480人を超えているが、当局がそれを一切発表しないと地元の人たちが憤っている
地球の記録 2023年8月20日そして、行方不明者のほとんどが「子ども」であることが、ほぼ確実になっています。火災当日、強風のために学校が休校となっていて、親たちが働きに出た後、「子どもが家にひとりでいる状態」の中で火災が発生したためです。
そして、報道によってわかってきた、もうひとつのことは、火災が発生した時、
「当局が道路を封鎖し、火災から逃げようとした住民たちに、引き返すように命じた」
ことでした。一部の住民たちは、それに従い、しかし、一部の住民たちは、その命令に従わずに、封鎖を突破して避難したことが住民の証言でわかってきました。
そして、結果としては、タイトルに書きましたように、
「当局の命令に従って戻った住民の多くが死亡し、命令を無視して火災から避難した人たちだけが生き残った」
のでした。
また、この火災では、警報のサイレンが鳴らされず、消火のための放水も長時間許可されなかったことがわかっており、作られた悲劇の構造がまたも明らかになってきました。
● 2023.0817
昨日のDEW実射映像に頂いたコメントのハワイ不動産買占め記事、
マーク・ザッカーバーグ カウアイ島の物件 2023年3月22日
ここのコメント欄に注目、ランディ・S・ナウカナ・レゴさん
2023年7月4日午後6時32分
ハワイ王国のタメハメハ3世国王からハワイのオハナに与えられたハワイの土地は、1906年にハワイ国民の意志に反してハワイを占領した外国である米国のハワイ領土の腐敗した最高裁判所によって取り上げられました。
誰か、私たちに法律と権利を説明してください...
ハワイでは、ハワイの人々はアメリカ人ではありません。
ハワイ人には、ハワイ人と私たちの土地を優先して保護するための独自の政府がありません。
そして、ハワイの人々が受けている同情とは何でしょうか――
私たちの土地をめぐって訴訟を起こされ、土地から税金を徴収され、私たち自身の土地を統治することはできず、ハワイの何千もの弧状の土地は今では外国人によって「所有」されており、その土地にはハワイ人は住んでいません...
物乞いをしていますアクセスのために…
それはアロハではありません、決してそうではありません…
(ここまで)
米国に強制的に組み入れられたハワイ王国は、
1906年、最高裁により、住民の自治権を奪われ、
人権もないがしろにされ、土地を持つと税金を徴収される、
略奪の歴史が尾を引くハワイで、
今回のマウイ火災を直接見た、
地元ハワイ上院議員候補シェリアウォーカーを、
forbiddenknowledgetvが(DEWの話題と絡め)紹介、
多くの人々が指向性エネルギー兵器について、特に、5年前にカリフォルニアで配備されてから、その存在について知るようになった。
当局からの警告はまったくなかったし、このような「山火事」に備えていた形跡もまったくなかった。
結局、人々は閉じ込められ、焼かれるか、海に飛び込むか、運よくそこまで行けたとしても、それしか選択肢がなかった。鋼鉄を溶かすほど高温になったこの火によって、人々やペットが「フラッシュ・チャコール」されたという報告もある。
アッ、そういえば、マウイ警察署長のジョン・ペレティエは、2017年のラスベガス銃乱射事件のとき、ラスベガス警察の警部だった(!)。