20181225
南庭の玉ねぎとチャービル。
チャービル、ロゼッタ状。ここは根を伸ばせた様で大きい方。他の場所のはこの1/3程。
北側、鉢植えのワイルドストロベリーと南庭地植えのワイルドストロベリー。
そういえば同時期に蒔いた中にランナーを増やし続けるばかりで花をつけない株が一つあった。強健で宙に浮いたままに成長。また四方八方へも増やし続けていた。この子はハーブ茶用品種か?と思えていたが、
その元株の中央の低い位置に、初開花(12月初旬頃)。
茎元からの短い茎に膨らみがほぼ無い蕾。まるで別品種に見えます。
種から育てると、その個体差もまた楽しい。
けれども、鉢上げ以降を上手くできずにいたダメ駄目な今期。トレーの皆さんごめんねすみません。
本:「ハーブはやさしい家庭薬」より。
ワイルド・ストロベリーは可憐なその姿とはうらはらに、強い繁殖力と優れた薬効を持つハーブです。メディカルハーブとしては、葉や根をティーにするのが一般的ですがビタミンミネラル富む赤い実も積極的に摂取したいものです。
使用部位:葉、根、果実。
有効成分:タンニン、粘質物、粘質物、糖類、有機酸、サリチル酸、ミネラル、ビタミンB・C・E 。
適応症状:消化器の不調、リュウマチ、痛風、関節炎、潰瘍、傷の化膿、ひび、あかぎれ、のどの痛み、下痢、食欲増進、便秘、消化不良、肝臓病、神経症、貧血
注意:根の煎じ薬を飲用すると、尿が赤くなることもありますが、問題はありません。また体質によってはじんましんが出ることも。その場合は摂取を中止してください。
等など、その他に使い方も詳しく書かれています。
ありがたく活用しないと、申し訳ないですね。
さて。現・
夢かうつつか幻か
夢も うつつも 幻も
ともかく、掃除をし 清めよう。年末だからして。12/27、まだしてません。シュン