tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

ビワ種酒、飲んでみる

2021.0622 曇り
昼ごろ頭上から轟音まではいかないが、随分と大きな音が聞こえるた。北から南への方角へを2機目で目視、ヘリコプターの様である。
こんな事は滅多にないように思う。

f:id:tujibee:20210622132621j:plain:w265:leftさてと、今年もビワ種をホワイトリカーで漬け始めていますが、昨年のモノがあったので、味見する事に。

2020.0628とメモ書きを開けると、杏仁豆腐様の香りがすごい。
で、ロックで飲んでみる。

f:id:tujibee:20210622132731j:plain:w265:rightうーん、香りはあってお味もそれなりの杏仁風。ホワイトリカーの角は取れていて、飲みやすいです。



Wikipediaより、
アミグダリン(英: amygdalin、C20H27NO11) とは、青酸配糖体の一種。レートリル (英: laetrile) とも呼ばれる。主にウメ、アンズ、モモ、ビワなどのバラ科植物の未成熟な果実や種子、葉などに含まれる。加水分解されるとシアン化水素を発生する

なお、農林水産省HPでは、
…平成29年、ビワの種子を粉末にした食品から、天然の有害物質(シアン化合物)が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。ビワの種子が健康に良いという噂(うわさ)を信用して、シアン化合物を高濃度に含む食品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります…
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/naturaltoxin/loquat_kernels.html

再度Wikipedia
アミグダリンそのものには毒性はない。エムルシン (英: emulsin) という加水分解酵素の混合物によって加水分解されるとグルコース、マンデロニトリルが生成され、さらにマンデロニトリルが分解されると杏仁豆腐やビワ酒に共通する芳香の原因になるベンズアルデヒドとシアン化水素(青酸、猛毒であるが長期保存すれば分解されて無害になる)を発生する。

エムルシンはアミグダリンを含む未熟な果実などと一緒に含まれることが多く、アミグダリンを含む果実が熟すにつれてエムルシンの作用によりアミグダリンは分解され、濃度が下がっていく。この時に発生する青酸も時間と共に消失していく。このため、熟したウメやアンズなどをヒトが経口摂取しても青酸中毒に陥る心配はほとんどない。

また、高濃度のアミグダリンが残った果実などを経口摂取しても、致死量は遊離した青酸の状態でおよそ60mgとされており、この量を満たすためには多くのアミグダリン(未成熟なウメで100〜300個ほど)を必要とするため、少量であれば死に至るほどの効果は表れない。

アミグダリンの食品利用と健康被害
アミグダリンを含む食品あるいはそれを加工した商品はアーモンド、杏仁豆腐、ビワ酒や枇杷茶、カリン漬等広範囲にわたる。アミグダリン分解産物のベンズアルデヒドが独特の芳香をもつため広く利用されている。また漢方薬の咳止めの有効成分としても研究されている[1]。

一方でいくつかの薬効に対して否定的な研究も存在する。例えば癌(悪性腫瘍)に効く成分とされることがあるが、米国国立癌研究所(NCI)[2]によると、癌への治療や改善、延命などに対して効果がなく、逆に青酸中毒を起こし死に至る恐れがあることを指摘している[3]。

また、アミグダリンをビタミンB17として扱った事があったが過去の話で、現在では否定されている[3]。健康食品(サプリメント)などに配合される事もあるが、生体の生命活動に必須となる栄養素ではなく、欠乏症の症例も出ていない事からビタミンの定義から外れてしまう。つまり、アミグダリンはビタミンとは言えない。それどころか、サプリメントとして使用したために青酸中毒となり、健康障害を引き起こしたり、場合によっては死に至るなどおよそ健康とはかけ離れた結果となった例が多数報告されている[4][5]。なお、米国では米国食品医薬品局(FDA)により、アミグダリンの販売は禁止されている[5]。そのほか、ビタミンCと共に摂取すると、相互作用によりアミグダリン由来の毒性が高まる例が報告されている[6]。



とあります。

アミグダリンは「漢方薬の咳止めの有効成分としても研究されている」…他の公式の効能は拾えなかったな。

まぁ、何事も事は自己責任。
飲みやすいだけに、飲み過ぎない様に注意しよー。