tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

晩秋のミョウガの姿とフカフカの土

11月1日のミョウガの姿。
ミョウガは結構な面積で生えている。
枯れ始めの色は寂しく、その場所に陽も当てたいため抜いてみた。茎まで黄色になったミョウガは手で簡単に抜ける。でも力を入れて抜いたモノもあり、根の方にダメージをあたえたかも。根元近くを刈ればよかったか。

その陰となっていた辺りの土の柔らかいのに驚いた。畑周りの草陰の土もフカフカ。水はけ良く、水持ちが良く、通気性が良いから?。

ここに何か植えたいものだけれど、ミョウガの地下茎がある。
ミョウガの場所に生えた草はカラムシ、ヤブミョウガ、ヒカゲイノコヅチ、ハコベ等。カラムシ、ヤブミョウガは根まで取れば良かった。。

ともかく隙間を確認しながらの、秋蒔きの直根系の植物ならどうか?
適正な土壌pHは5.0〜7.0とあったのでハーブでも大丈夫。
春から伸びるミョウガの背丈に勝る様な植物・
又はミョウガを少し奥に引いてもら間引きもして育成環境は確保し、手前に背丈のあるものを植えるとか。

今のフカフカ土に、何か移植・定植してみたい。

ミョウガが枯れて、生えくる草は何かしら。
この畑の冬季観察初体験。