tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

ストーブの端で豆乳ヨーグルト


このストーブ(電気の要らない石油ストーブ)の端は、手でさわれる暖かさ。で、先日、寒いのでここでヨーグルトを作ってみた。

何時ものごとく、大雑把に、
豆乳9
米とぎ汁乳酸菌1
オリゴ糖2%
の割合を混ぜ、発酵して溢れて困らぬ様に耐熱容器(念の為)に置き入れ、ストーブ端で保温。寝てる間は常温なになるので、きっと10°Cくらいか。
で、2三日かかった。途中から分離気味であったが、仕上がりもそんな感じで、あ〜ぁ^^; な気分。(その後に保冷する間に固形に近づいたけれども)

しかし、何とこれは⁈ (⌒-⌒) レアチーズケーキの様な甘さと風味に仕上がっているではありませんか。

なので、それの残りチビっとをベースに今回もこの様に作ってめている。同じ味に仕上がったらアガーでレアチーズケーキ風に出来るかな?ためしてみよう。

ちなみに、初秋辺りの豆乳ヨーグルト作りでの失敗あり。
仕上がった豆乳ヨーグルトの瓶のふたをキュッと普通に閉め冷蔵庫に入れるはずを忘れ、一晩卓上に放置。
翌日気づいたときには、瓶底がパカッと割れ、ヨーグルトが漏れていた。パリンとだから破片はないかもしれないけど、やっぱりね、廃棄しました。勿体無かった〜。

後は、寒いとはいえ、豆乳ヨーグルト完成まで2三日と要するのは、米とぎ汁乳酸菌の活性度に依るところが大きいのかな。多分夏に作って以後、ちびちび使用して今に至る。蓋を開けてもプシュとはしない。が、出来ちゃうんだよね、豆乳ヨーグルト
まー、自己責任で何でもトライだ。
グッジョブ(^-^) b