tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

三とぎ汁、二とぎ汁

2022.0412 晴れ 早朝から20℃、日中22.5℃

久々にとぎ汁活用

五分つき米に玄米黒米とムクナマメ各1/5カップ程入った5合分のとぎ汁

左:三とぎ汁(3回目のとぎ汁)→活性水へ
右:二とぎ汁(2回目のとぎ汁)→とぎ汁発酵へ

三とぎ汁

今回の活性水は初めてお塩1%入り。というのは、酸化還元電位400程で飲んでみていて、私私の場合はお腹によろしくない様で、雑菌防止を含めてどうかと思い、とぎ汁乳酸発酵させる時と同じ、塩分1%にしてみたら?と実験してみた。
これでも酸化還元電位は上がるかな?

二とぎ汁

いつもは一番目のとぎ汁でとぎ汁発酵していましたが、これも実験的に二回目のとぎ汁で作ってみる事に。塩分は同じ1% 。
明朝、黒砂糖3%入れます。
今回は1500ccボトルなのでお塩は15g、黒砂糖は45gになる。


4/13(翌日真夜中)
黒糖45g投入し蓋。上下ひっくり返しのシェイク。

しっかり溶けず、明日にまたシェイクする。

4/14から、蓋はキツく閉め入室後の湯船に漬ける。

追記:4/19

4/18までは糖の甘さの香りをさせていたが、4/19の今朝、酸っぱい香りがし、出来上がりとした。

ボトルに圧力はかかり膨らみあり、キャップの開け圧を抜くと上面の気体部分は無くなる。その際溢れ出る程の発砲は無し。底面の膨らみも無し。
菌の力が弱い?

考えれば、湯船の温度は高すぎかな?40 度…

以前作った米とぎ汁発酵液は右。ボトルがかなり膨らみあり、底面も膨らみへっこまない。

面倒がらず酸性度を測るべきなのだけど…めんどい。。

追記:4/21

ボコッと音がし内圧で底が膨らみ、蓋を開けると気泡が底からも沢山も、溢れる程ではない。
酸っぱい良い香りがする。

追記:4/25

発泡が強く溢れる程。
底もパンパンに膨らむ。

二次発酵はこの強さのうちにするべきか?