再検索しないように、栽培メモをコピペ。
タイム シソ科イブキジャコウソウ属
1:キャラウェイタイム
小さく細かい葉に、夏にピンクの花を咲かせるほふく性タイム。キャラウェイに似た芳香がある。とある。
花期：6月〜8月
草丈：5?〜10?
用途：料理、薬用、お茶、グランドカバー
利用部位：全草を肉、魚料理の風味付に。
栽培：日当たりの良い乾燥した場所。水の与えすぎに注意する。密生すると株が蒸れるので、梅雨入り前に適度に刈り込む。
2:カンファータイム
立性の半耐寒性常緑低木。コンパクトにまとまり、カムファーに似た香りがする。淡い桃花を咲かせる。とある。
花期：5月〜8月
草丈：20?〜30cm
用途：観賞、ポプリ、香り
栽培：日当たりの良い乾燥した場所。ほかの品種よりも耐寒性が低いため、寒冷地では注意が必要。コンパクトで鉢植え向き。
3:レモンタイム
立性の耐寒性常緑低木。レモンに似た芳香があり、成長が早い。刺激が少なく、料理やハーブティーに使いやすい。
花期：5月〜8月
草丈：20?〜30cm
用途：料理、香料、お茶、ポプリ、香り
利用部位：生の葉をハーブティー、お菓子やデザートの材料に加えると美味しい。
栽培：日当たりの良い乾燥した場所。水の与えすぎに注意する。風通しの良い場所で管理する。
ラベンダー シソ科ラヴァンドラ属
1:シルバーサンド（上のレモンタイムと混植）
イングリッシュ系ラベンダー。
蒸れに強く、耐暑性、耐寒性に優れたラベンダー。日差しの強い夏、寒さの厳しい冬も戸外で生育します。
日当り、風通しのよい場所で育てましょう。
用土の表面が乾きはじめたら、水をかけましょう。
乾きぎみを好むので水のやり過ぎに注意しましょう。
多湿に弱いので夏は水分を控えめにして管理しましょう。
用土と肥料
排水のよい用土に緩効性肥料を入れて植え付けましょう。
花が咲き出したら、月1回の置肥もしくは週1回の液肥を与えましょう。
水やり
用土の表面が乾きはじめたら、水をかけましょう。
水をかけるときは、上からかけないで株元からかけるようにしましょう。
乾きぎみを好むので水のやり過ぎに注意しましょう。
多湿に弱いので夏は水分を控えめにして管理しましょう。
2:レースラベンダー（品名がついていなかった）
香りは、何というか ちょっと残念かも。
購入時は花芽がなし。その後15日目頃 咲いてくれました。
暑さにも比較的強い。耐寒性が低く、晩秋から早春の低温期は凍らない部屋に取り込む必要があり。
日当たりがよく、痩せた水はけのよい場所に植え付けます。乾燥し涼しい気候を好むため、地植えの場合は土を高く盛って植え付け、鉢植えの場合は水はけのよい土を用います。高温期の多湿には弱く、株元が蒸れると枯れやすくなるため、梅雨の前に枝を間引いて剪定し、風通しよくしておきます。
枯らす原因は、肥料と水のやり過ぎがほとんどなので、その点に注意して管理します。
繁殖は、3〜4月、9〜10月のタネ播き、または挿し木で行います。タネで育てると、香りにばらつきが出て風味が変わるため、よい品質を保ちたい場合は、挿し木で繁殖します。
