2022.1025 曇り 寒し
延長しいの借り本。今回こそはと作ったのは
「ポリ袋で作ろう!餃子、めん、パンを」萩野恭子さん著の
パイ風の食感、ツォンヨンビン風(葱油餅)
''多めの油で揚げるように焼く油餅''の油量を控えめにしたので、
カサカサ サクッとならず。
しかしそんなことよりも、
気付きは「一人分の麦の量」の事。
材料の基本 (460g)
- 中力粉300g(薄力粉150+強力粉150)
- お湯150g(又は水)
- 塩小さじ1/2
- (伸びの良い生地には+油大さじ1 (13gほど))
これで
餃子なら40個分
麺なら4人分
麺1人分は、麦(中力粉)75g
ここで軽いショック!
これも、借り本レシピで作ってみよう!発想での、
「バターなしでおいしい パイとタルト」吉川文子さん著の、生地レシピのみの試作(麦在庫消費兼ねる)。
基本レシピは
- 粉類100g
- 糖類10~20g
- 油分30~35g
- その他
これが美味しくて、ついつい手が出る、無くなるまでね。
間食か一食分として、この量を食べ切っしまう、こわさ。魔力か!
うどん大盛り以上の値、間食で続けたらまずいよ。
3回は作ってたね…
という訳で、この食にブレーキかかり、ショックオーライであった。
はて、こんな状態も胃に来ていないという事は、かなり回復した様子か?まだ軟食温野菜続行中ではあり、生野菜バリバリまでにはちょい遠い感じ。
ても青汁、飲みたい気分、少し出て来たかも。
とても良い本。
ただし片方の本は''電子レンジ''使用箇所があるレシピが残念。世の慣いや便利性等によるとしても、レンチンするレシピを載せるのは…どうなのかなぁ。