2022.0213 曇り 10時10.5℃ 後雪だそうで、朝からやけに冷えます。
昨日から始めたりんごデトックス。
ケイシーのりんごダイエット等の説明と実践メモが混じりメモ読みしにくいので、こちらとに分けることに。
「リンゴダイエット」と書かれているのですが、「リンゴデトックス」と表すとより適切と思えたのですが…
日本エドガー・ケイシーセンターより
■ リンゴダイエット
エドガー・ケイシーは、腸壁に老廃物が付着していると(宿便)、
そこから発生する毒素が体内に吸収され様々な障害を引き起こすことを指摘しています。
この腸壁にこびりついた老廃物をスッキリと出す方法として、ケイシーはリンゴダイエットを勧めました。
やり方は、3日間リンゴだけを食べ続けるというもので、他の食事を一切やめます。
ただし、水は十分補給します。また、ミルクを入れなければコーヒーも1日数杯程度は許可されます。
この3日間は、夜寝る前にテーブルスプーンに1杯のオリーブオイル(必ずエクストラ・バージンのもの)を飲むか、
最後の3日目の晩にテーブルスプーンに3杯のオリーブオイルを飲みます。
これによって、リンゴの繊維で腸壁にこびりついていた老廃物がきれいさっぱりと体外に排泄されるようになります。
<エドガー・ケイシーのリーディング>
「生のリンゴは食べてはならない。もし生のリンゴを食べるのであれば、それだけを食べて、他のものは一切口にしないようにする。3日間生のリンゴだけを食べて、それからオリーブオイルを飲むなら、どんな体からも毒素が一掃される」(820-2)
「まずアップル・ダイエットで生体を浄化します。3日間紅玉リンゴだけを食べ続けるのです。紅玉は普通、デリシャスよりも北方に育ちますが種類は一緒です。コーヒーは好きなだけ飲んで構いませんが、ミルクやクリームを入れてはいけません。特にリンゴを食べているときにそうしないでください。三日目の夜と次の朝に大さじ2杯のオリーブオイルを飲んでください」(780-12 高血圧と肥満に悩む55歳の女性へのリーディング)
【? 同じリーディング数でもHP別に違いあり、付記
「私たちなら、まずリンゴ食で体を清浄にするだろう。つまり、三日間、紅玉種以外何も食べずにいるのだ。数個食べなさい。コーヒーは飲みたけれぱ飲んでもよいが、牛乳やクリームを入れてはならず、特にリンゴを食べている間はいけない。
三日目が終わると翌朝には、大さじ約2杯分のオリーブ油をとりなさい。」(780-12)】
「リンゴダイエットは、肝臓や腎臓や全身の働きを正常にする――障害のあるところならどこだろうと」(1850-9)
「3日間の体内浄化を行うのであれば、3日間、生のリンゴだけを食べる食事療法を奨める。お望みであれば、少量のコーヒーかお茶であれば飲んでもよいが、とにかくあなたが食べられるだけたくさんのリンゴを食べる!そして3日目の晩、就寝前に、テーブルスプーン2杯の純粋なオリーブオイルを飲む」(1158-30)
リンゴの種類
リンゴの種類はジョナサン種をケイシーは薦めました。
和名は紅玉。紅玉の交配種にはジョナゴールド、つがる、あかね などがあります。
酸とアルカリのバランス
「問食事はどのようなものであるべきですか?」
「答全身に過度に酸性またはアルカリ性の状態をつくり出さないものであるべきだ。酸性よりもアルカリ性のほうがよい‐-腸管の状態を適正にし体に負担がかからないようにしなけれぱならない。食事はこれをやっていけるようなものであるべきだ、よいかな?」140-12
「問この体の中で酸性物質を生じるのはどんな食物ですか?」
「答脂肪に糖分を結合させるものすべてだ。でんぶん類は本来、酸性の反応に向かう傾向がある。だが、正常な食事なら、20パーセントは酸性物質を生じ、80パーセントはアルカリ物質を生じる。」1568-2
「既に示したように、食事ではアルカリ性に向かう傾向を保ちなさい。だからと言って、酸性物質を生じる食品は一切食事に入れてはならないというわけではない。なぜなら、アルカリ過剰のほうが、時折酸性に傾くよりもずっと有害だからだ。」808-3
「食事はもっと体をつくるものでなけれぱならない。すなわち、こういった傾向では、アルカリ反応を生じるものをもっととるほうが良い。牛乳並びにすべての乳製品は、現在、この体の食事の一部分であるべきだ。また、鉄、ケイ素等を吸収しやすいすべての種類のベリー、葉状の野菜の大半も食事の一部であるべきだ。果物、野菜、木の実等が、当面は食事のより大さな部分を占めるべきだ。」 480-19
したがって、「-体がアルカリ性の傾向にある時には、風邪やうっ血の影響は少なくなる。」270-33
葉状の野菜に次いで、果物やベリーが「有機ミネラル」グループ中で最も重要な食品だ。レモン、グレープ・フルーツ、オレンジ、リンゴは血液浄化剤としてたいへん有益だ。プラム、梨、桃、杏、サクランボ、ブドウ等は、吸収しやすい形の果糖を大量に含んでいて、無機塩類を含んでいるという意味でもまた貴重だ。
様々な種類のベリーは、無機塩類も、酸性や低酸性の果物よりも豊富に含んでいる。昔ながらの田舎家では、これらは乾燥あるいはびん詰め等の状態でいつでも使えるように置いてあって冬季に、美味しい補助食品としてだけではなく、貴重は家庭薬としても役だっている。
果物やベリーは、煮込んだり焼いたりしてもよいが、生で食べるのが一番良い。リンゴ、クランベリー、ルバーブ、イチゴ、その他の酸性の果物はすべて、砂糖なしで、柔らかくなるまで調理し、後から砂糖を加えるのが良い。この方法だと調理の前や最中(以下の文字が見つからず、のちにメモを)