tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

開花寸前のゴボウの根とは

20180618は空が崩れる予報で、早朝から畑の片付けけへ。
時折パラリとする。

そしてごぼうも刈り取り、だいぶサッパリした感。
まだかかりそう。とにかく片付けしたい。





その、開花直前のゴボウさんは、

背丈2.5m位。2本くっ付いての生長姿でした。
茎も太かった。(写真撮りそびれ)


咲きたかったよね。ごめん。


下の写真の18日前に比べ、随分と枝葉を伸ばし蕾も充実しています。

その頃の地下の根(ゴボウともいう・・)をは 滅多に拝めません。


この部分写真は、茎のすぐ下辺りの太い部分の幅が12.5cm、長さは40cm。空洞あり。開いて見える部分は、縦に割れているため。
他の一本は、もう少し細め。




この大きな姿を支える為なのか、筋の様な3〜5mm厚の硬い部分が、表皮から7〜10mm内の辺りに根を守るようにある。

所々からひげ根あり、それが直径3cm程のモノあり普通にごぼうとして食べられましたが、スジっぽい部分が少しありました。



それ以外の使い道は、干して、お茶かな。

蕾が可愛すぎて、持ち帰ってしまったけど、どうしよう。
ゴボウの葉、茎も干してみようか。梅雨時期だけど・・


ひげ根は上方向のもあり、太いモノもある。
ゴボウは多年草と言われてもいるらしいので、ここからは新たに地上部への芽出し(と言うの?)になるのかしらと思い、
検索したけれど、おもえるヒットは下記だけ・

ゴボウは2年草か多年草かというQ&Aであった。
・・ゴボウ(牛蒡)は2年草か多年草か?・・
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3868


ともあれ、花が咲けば零れ種から芽吹きはするのです。

気づけばそこかしこに。石ころの所でさえ。

なぁに掘り起こすのが大変で、容姿も個性的となるので、綺麗に洗うのがとても大変なだけです・・・。