tujibee’s めも

無農薬無施肥の植物と健康と食 &疑問、日々のことのメモ

えひめ AI 作り着手

えひめ AI(あい)作り 。土や植物の活性化のためにようやく着手。

えひめAIの作り方 (月刊誌「のらのら」のレシピを参考)
  一日でできる えひめAIのことをMAIENZA( マイエンザ )ともよぶそうです
f:id:tujibee:20190617125521j:plain:w200:left 材料
砂糖…15g
ドライイースト…5g
ヨーグルト…25g
納豆…1粒
お湯…250g(約42℃)
空の500mLのペットボトル(きれいに洗っておく)
じょうご、茶こし、計り、スプーン、温度計

作り方
1、砂糖とドライイーストを混ぜる。
2、1にヨーグルトを入れ混ぜる。
3、2の上に茶こしに入れた納豆の上から、お湯をかけてネバネバ粘液を加える。
4、3にお湯を加えてよく混ぜ、じょうごでペットボトルに移し、蓋をしめて20〜30回振ったら完了。
20190617 13:00 仕込み完了
5、仕込んですぐ、ぷくぷく発酵が始まる。暖かい時期は、そのまま24時間おいておく。秋から春は、ペットボトルホルダーなどで保温。
6、24時間後、パンやお酒のようないい香りがして、なめて酸っぱくなっていたら完成。水道水を足して500mLにして、フタをして保存。


• 底にたまるオリと上澄み液を分ければ、長持ちする。

• 上澄み:常温で保管。3ヶ月以内に使いきる。

• オリ:冷蔵庫で保管。1000倍に薄めて野菜や土にかける。

     好きな温度  好きな季節
乳酸菌  30〜45℃   春〜梅雨、秋 
酵母菌  25〜30℃   秋

f:id:tujibee:20190617141442j:plain:w100:left1時間ほどでかなりの発酵に気づき、きつく締めていた蓋を開けようとするも・飛び散りそうな気配で、少しづつ開け閉めしながら炭酸(?)を抜きつつ、緩めに蓋をしなおした後の写真。
そりゃそうかもね、ドライイースト5gも入ってるのだから。

20190618 13:00 完成。
f:id:tujibee:20190618132514j:plain:w100:leftペットボトルに水を足して満たす。
充してから振ってみた。
その後、上澄みとオリに分かれたものを別保管しよう。